放置現金の借金問題

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最初の借入額が少額だったにも関わらず、たった1度の延滞をキッカケに、気づけば月々の返済金額が想定外に大きく膨らみ続け、程無く自力でのやりくりが叶わなくなってしまう、これが借金問題の「絵に描いたかの如き共通する展開」です。今日簡単手軽に活用出来るキャッシングサービスの普及が、第三者からお金を借りるという行為と、自身の預貯金から出金する行為を混同させてしまったのも、今日潜在的に数え切れぬ借金問題の一因でしょう。

約束の期日までに所定の金額の返済が為されなければ、金融業者から即、督促連絡が届き、そこには延滞期間に応じて遅延損害金が発生から累積加算される旨が合わせて通知されます。いわゆる雪だるま式に借金が膨らむ理由が、この遅延損害金の部分であり、本来であればこの段階で、即弁護士への相談が求められますが、多くの債務者の意識は別の部分に集中してしまうのが現状です。それが督促電話や郵送物に対する恐怖感と不安感であり、対処よりも放置あるいは回避を選択してしまうのが人間の心理ですが、この誤選択の先には更なる窮地しか待っていません。「借金問題の放置は厳禁」なるシンプルな鉄則を、私達は常にしっかりと意識の中に捉えておかねばなりません。

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